街との対話 Circulation Balls XR
まち全体を巨大な実験装置にみたて、6つの異なるスポットを回遊しながらARアートを楽しめる、
アート×テクノロジーのXR体験型作品
モノレールや広場全体にもXR BALLが巡り、臨海副都心エリアの風を感じるAR体験。
花の広場には椿昇による「まるい水平線」が展開されており、リアルアートとも呼応する。
ダイナミックにXR BALLが街の中をバウンドし体験者へと迫ってくる。
夢の大橋へと全長300mにも渡りXR BALLが連なり空中へ舞う。
レインボーブリッジから高速道路が交錯し東京の物流を感じるエリア。
虹がかかり、虹の上をXR BALLがかけ上がる。
Circulation Balls XRのメインエリア
「風景と対話する細胞」に没入するイマーシブな体験と触覚が融合する新感覚のアート体験を得る。
Perry Ex Machina
若手アーティストIEEIRによるサーキュレーションボールプロジェクトとのコラボ企画
開催期間:2024年9月27日(金)~10月6日(日)
シンボルプロムナード公園(花の広場、石と光の広場、夢の大橋、夢の広場)
TOKYO DREAM PARK建設予定地
日本科学未来館
「夢の広場」では“風景と呼応する細胞”に没入するイマーシブ体験!と
期間限定でXRと触覚が融合した新感覚アートも展開。
風景と呼応する細胞のような巨大ボールの中に入るイマーシブな体験を得る。フィジカルなボールから3つのXR BALLが生まれ、そこでは仮想と現実が交錯する。
特にExMetaClubが慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科と共同で開発したXRと触覚が融合するアートワークでは、仮想空間の出来事が現実空間で触覚として感じられる新たな身体感覚へ誘います。
天体 テンタイ
水空 スイクウ
光緑 コウリョク
開催期間:2024年9月27日(金)~10月6日(日)
シンボルプロムナード公園(夢の広場)
ARアートを触覚デバイスを介して体験することで、身体の細胞が覚えているような"残響"の感覚を生みます。
仮想現実の存在に自分の身体で触れたとき、その余韻はどれほどの時を留まれるのでしょうか。
開催期間:2024年9月27日(金)~10月6日(日)
シンボルプロムナード公園(夢の広場)
「花の広場」「石と光の広場」「夢の大橋」「夢の広場」などを周遊しながら最新のXRアートを体験できる、ExMetaClubによる「Circulation Balls XR」も展開。XRアプリ「STYLY(スタイリー)」でスマートフォン越しに臨海副都心の風景を見ると、まちが巨大な実験装置と変わり、そこにはあるはずのない大きなボールがダイナミックに駆け巡る不思議な光景が広がります。このボールを追いかけながら散歩することで、まちの新たな魅力や人と街の関係性に気付くきっかけを提供します。同企画のメインエリア「夢の広場」では、風景と呼応する細胞のような巨大ボールの中に入るイマーシブな体験ができます。特にExMetaClubが慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科と共同で開発したXRと触覚が融合する実験的なアートワークも注目。さらに日本科学未来館付近では次世代アーティストIEEIRのARアートも展開。
アートフェス スタンプラリー
「Circulation Balls XR」で展開される下記6箇所のアートを巡ってスタンプラリーを完成させた方にはアートフェス限定グッズをプレゼントさせていただきます。
※グッズは特製クリアファイル又はステッカーで、受け取りは「石と光の広場」又は「日本科学未来館」のアートフェス受付になります。
※スタンプはXRアプリ「STYLY」で体験するとアプリ内で自動で押印されます。
PROFILE
メインアーティスト
メタ認知や境界、触覚をテーマに実験的なアートワークを展開するクリエイティブユニット。仮想空間と現実の交錯する場所で、鑑賞者が自らの知覚を再考する多感覚的な体験を探求している。ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023 、大阪関西国際芸術祭、DESIGNART TOKYOでは自己とアバターが対話するXRインスタレーションや街を回遊するARアート作品などを出典。森美術館と共同で現代アートとメタバースが融合した体験型ワークショップなど多数企画。
PROFILE
夢の広場 XR触覚コラボ
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科「身体性メディア」プロジェクトは、人々が自身の身体を通して得る様々な経験を、記録・共有・拡張・創造する未来のメディアテクノロジを創ります。見る、聞く、触れる。人と人、人とモノとのインタラクションにおける身体性を理解し操ることで、楽しさ、驚き、心地よさにつながる新たな身体的経験を生み出します。
PROFILE
日本科学未来館付近XRコラボアーティスト
サウンドアーティスト丸山翔哉、アーティスト高橋祐亮、コンセプトワークを行う洲崎翔からなるアートリサーチコレクティブ。IEEIRは毒にして薬でもある「ファルマコン」としてのテクノロジーを、展示空間において鑑賞者を取り囲み、鑑賞者が行為するためのインターフェースとして再構成し、現代における私たちの環世界と技術の多様性を回復する試みを行う。
最高速度6km/hのモビリティによるおさんぽ感覚の移動によって、潮風や木々の緑を感じながら、各種アート作品を巡ります。普段は見落としてしまいがちな景色や友人・知人・家族とのコミュニケーションを楽しむ時間など、安心と発見に満ちた新しいカタチでの周遊体験を提供します。
ご利用希望の方は、当日現地(石と光の広場・日本科学未来館前)にて受付可能です。
開催期間:2024年9月27日(金)~10月6日(日)
シンボルプロムナード公園 (石と光の広場)、日本科学未来館